2009年12月19日

拉致被害者に人権は無いのか?

「後藤徹さんの事件、検察は不起訴処分に」

12年5ヶ月間もの間、親族等によって拉致監禁され、松永堡智(日本同盟基督教団新津福音キリスト教会牧師)及び、宮村峻らから脱会強要を受けた後藤徹さん(46歳)の事件で、後藤さんからの告訴に対し、東京地検担当検事は2009年12月9日、不起訴処分を下しました。

不起訴処分とは、検察が被疑者等を裁判所に訴えないという処分であり、この結果刑事裁判は開始されず、被疑者等は刑事処罰を免れることとなります。

http://www.uc-japan.org/news.aspx?id=530


これは一体どういうことなのでしょうか。


後藤さんは結婚を破壊され、31歳から44歳までの貴重な人生の一部分を奪われたのみならず、監禁中は宮村や元信者等から罵詈雑言の数々を浴びせられ、親族等から暴行・傷害を受けるという、重大な被害を被りました。
また、家族らは後藤さんに対して食事制裁を行ったため、後藤さんは栄養失調状態に陥り、2008年2月の解放時には緊急入院するほどでした。


このような犯罪行為に対し、後藤さんの入院先の医師が2008年2月に最寄りの巣鴨警察署に通報し、同年6月には、後藤さんは弁護士を通して荻窪警察署に告訴状を提出しました。ところがその後も警察の捜査はすぐには開始されず、同年9月に正式に告訴を受理したものの、警察は被疑者を誰1人として逮捕せず、また、強制捜査も行いませんでした。こうして、2009年2月には事件が荻窪警察署から東京地検に送致されたものの、一切の強制捜査も行われないまま、遂に今回の不起訴処分に至ったものです。

拉致監禁であるのに荻窪警察署は強制捜査も行わなかったし、東京地検も行わなかったとはどういう事なのか?

拉致被害者に人権は無いのでしょうか?
日本の司法はどうなっているのでしょうか。明らかに異常だとしか考えられません。

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posted by 理科系おじさん at 00:15 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのコメント
僕は、原理研究会で歩んでいましたが、生活の過酷さに耐えきれず、離れました。しかし、今日まで統一原理のことを忘れたことはなく、いつかは戻ろうと思っていました。しかし、戻るには決意しきれません。心を整理するために、ホームページを開設しました。ホームページの管理を通して心を整理して、いつかは戻ろうと思っています。もう、原研という年齢ではないので、教会の方へ戻ろうと思っています。ホームページのほうはyahooやgoogleで検索しても出てこないので、リンクに加えてください。ホームページには掲示板もあるので、多くの食口の方の意見を伺いたいです。
Posted by 北上哲 at 2010年01月10日 19:56
勇気を持ってのコメントありがとうございました。
早速リンク集に追加させていただきました。
コメントは北上さんの掲示板に投稿しました。
Posted by 理科系おじさん at 2010年01月13日 12:16
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