拉致監禁と聞くと、北朝鮮の拉致事件や、身代金目的の誘拐、レイプなどの事件を思い出す方が多いと思います。
しかし、統一教会では昔から拉致監禁の被害を受け続けてきました。それも、キリスト教牧師と弁護士がその首謀者です。
一般的には、100万円前後の価格で教会員の父母から脱会支援を請け負っています。300万円以上出す場合も少なくないようです。
高額なので相当の金持ちしかお金を出さないと思われがちですが、そうではありません。
彼らは拉致監禁を「職業」として行っているプロですから。
多くの場合は、心配で相談に来た父母に対して、一方的に悪い情報を与えて(嘘の内容が多い)、洗脳して、危機感を与え、高額な脱会費用を出させるというものです。
【拉致事件の内容】
今回、新たなる拉致監禁事件が発生しました。
被害者は東和也さん(28歳)、統一教会系学生組織の全国大学連合原理研究会(CARP)の東北大学CARP責任者で、奈良県吉野郡十津川村の実家に今月1日に帰省して以降連絡が取れなくなったとのことです。おそらく日本基督教団所属の反対牧師、全国霊感商法対策弁護士連絡会所属の弁護士らが関与していると思われます。現在CARPの方でもいろいろ動いているとのことです。
28歳の成人に対してですから、親権は通用しないでしょう。
明らかに宗教迫害であり、人権侵害です。憲法違反です。
この件について少しでもご存知の方は、「拉致監禁被害の実態」というブログに連絡先がありますので、情報提供をお願い致します。
「拉致監禁被害の実態」ブログhttp://rachikankin.seesaa.net/article/123849654.html
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【日記の最新記事】
拉致監禁自体が重大な人権侵害と思います。
宗教を脱会させるためといえども使ってはいけない、人間としての最低限のルールだと思います。
うちの米国人の旦那さまが、「どうして法に訴えないのか」と言うので、「日本は家族内の問題は警察もアンタッチャブルなんだ」と言ったら、「じゃあ、UNへ行け」と、一言。
どうなんでしょうか?
私も、現状は難しくても法に訴え続けるべきだと思っています。
文章が長くなりましたので、「私の知る拉致事件」というタイトルで新規で投稿しました。
たい君のママさんへの、回答にはなっていないかもしれませんが。